派遣社員で働いている人も退職代行サービスを使うことで即日退職が可能です。
派遣社員の場合は正社員とは雇用形態が異なっているため、もしかすると退職代行サービスを利用できないのではと考えている人がいるかもしれませんが、そのようなことは全くありません。
今回は、派遣社員でも退職代行サービスで即日退職できることや2種類ある派遣社員のどちらであっても即日退職できる裏ワザ、派遣社員が退職代行サービスを利用する場合の料金相場やメリット、派遣社員の即日退職に強いおすすめ退職代行サービス、退職代行サービスのメリットや流れ、おすすめしたい人の特徴について紹介していきます。
派遣社員で退職を考えている人が持つ疑問や寄せられることの多い質問をもとに、派遣社員の即日退職に必要な情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
結論:派遣社員も退職代行なら即日退職できる!
はじめに結論から申し上げると、派遣社員も退職代行サービスを使えば即日退職することは可能であり、実際に派遣社員として働いている人が退職代行サービスで即日退職する事例は非常に多いといえます。
一方で、「派遣社員の場合退職代行サービスを利用できないのでは」と考える人が一定数存在しているのは、派遣社員の種類が深く関わっています。
派遣社員は期間に定めのない「無期雇用派遣」と期間に定めのある「有期雇用派遣(登録型派遣)」の2つに分かれていて、有期雇用派遣の場合は契約期間を終えるまで退職できないと考えている人が多いのです。
しかし、有期雇用派遣の場合でもやむを得ない理由があれば即日退職が可能であり、退職代行サービスを使えば会社から引き止められたり嫌な思いをしたりすることもなく、トラブルを避けてスムーズに即日退職することができます。
また、退職代行サービスで即日退職したことが転職に影響するということもなく、場合によっては転職サポートがついている退職代行サービス事業者もあるため、派遣社員を辞めるにあたってデメリットが存在しないというのも、退職代行サービスが選ばれる理由の1つです。
ただし、退職代行サービスの中には派遣社員に対応していない事業者や無期雇用派遣にのみ対応している退職代行サービスも存在しているため、事前に対応してくれるかどうかを見極めておく必要があります。
このあと紹介しているおすすめの退職代行サービスは、無期雇用派遣と有期雇用派遣のどちらにも対応しており、即日退職が得意な退職代行サービス事業者ですので、「今すぐ派遣を辞めたい」と考えている人は一度無料相談してみると良いかもしれません。
派遣社員には2種類ある!有期雇用派遣でも即日退職する裏ワザ
派遣社員でも退職代行サービスを使えば問題なく即日退職できるというのは、上記で解説したとおりです。また、派遣社員が退職代行サービスを利用すること自体、決して珍しいことではありません。
ここでは、派遣社員で退職代行サービスの利用を検討している人が持ちやすい疑問を解消すべく、派遣社員の種類やそれぞれのケースで即日退職が認められる根拠について解説していきます。
冒頭でも少し触れていますが、派遣社員には無期雇用派遣と有期雇用派遣(登録型派遣)の2種類があり、自分がどちらの雇用契約になっているかは雇用契約書で確認することができます。
そして、無期雇用派遣と有期雇用派遣の違いは、契約期間に定めがあるかどうかです。
無期雇用派遣とは契約期間に定めがない派遣社員、有期雇用派遣とは契約期間に定めがある派遣社員のことを指しています。
有期雇用派遣として働いている人は、「雇用期間が決まっているのに途中で即日退職することはできないだろう」と考える人がいるかもしれませんが、やむを得ない理由があれば即日退職することは可能です。
また、退職代行サービスへ依頼すれば、退職代行サービスの退職に関する専門知識やノウハウを駆使して、やむを得ない理由がなくても即日退職できます。
これ以降は、無期雇用派遣、有期雇用派遣のどちらであっても退職代行サービスを使って即日退職できる根拠について説明していきます。
無期雇用派遣とは?即日退職できる理由を解説
上記でも説明していますが、無期雇用派遣とは契約期間が定められていない派遣社員のことで、その点でいうと正社員と同様の扱いになります。
契約期間に定めのない労働者の場合は、退職を申し入れてから2週間の期間を経て退職することが可能であると法律で認められています。
しかし、辞めるまでの間に引き継ぎを求められるなど、自分自身では即日退職することができないケースもあります。
そのような場合は退職代行サービスを利用すれば引き継ぎ不要で、引き止めにあうこともなく即日退職することが可能です。
有期雇用派遣とは?即日退職できる裏ワザ
有期雇用派遣(登録型派遣)とは、契約期間に定めがあり、派遣先との契約期間中に限り派遣元の会社と雇用契約を結ぶというもので、正社員とは雇用形態が異なっています。
そして、派遣先との契約期間が1年以内になっている場合にはやむを得ない理由がない限り退職できないと法律で定められており、この場合は会社との交渉が必要になる可能性が高いといえます。
(やむを得ない事由による雇用の解除)
第六百二十八条 当事者が雇用の期間を定めた場合であっても、やむを得ない事由があるときは、各当事者は、直ちに契約の解除をすることができる。
引用元:民法第六百二十八条
ただし、裏を返せばやむを得ない理由さえあれば契約期間が1年以内であっても退職することができますので、有期雇用派遣(登録型派遣)にも対応している退職代行サービスへ依頼することで、確実に即日退職することができます。
ただ、退職代行サービスの中には退職に関する交渉ができる事業者とできない事業者が存在しているため、交渉ができない退職代行サービス事業者に依頼してしまうと退職時の要望を叶えられない可能性があります。
退職に関する交渉ができる退職代行サービスを見分けるポイントは「どこが運営しているか」で、労働組合か弁護士が運営している退職代行サービスの場合は交渉することが可能ですが、民間の退職代行業者が運営している場合は交渉ができません。
民間の退職代行業者が会社と何かしらの交渉を行うと非弁行為(違法行為)となってしまうため、民間の退職代行業者が運営する退職代行サービスに相談しても、依頼自体を断られてしまうでしょう。
▶トラブル知らずの退職代行とは?おすすめな退職代行の選び方3つのポイント
派遣社員の退職代行サービス料金相場と運営母体別のメリットを大公開
無期雇用派遣、有期雇用派遣(登録型派遣)のどちらであっても即日退職できる理由についてはお分かりいただけたかと思いますが、実際に依頼するとなると依頼金額について気になるという人も多いかと思います。
派遣社員が退職代行サービスを利用する際の料金相場をまとめると、下記のようになっています。
労働組合 | 28,000円~33,000円 |
---|---|
民間の退職代行業者 | 27,000円~32,000円 |
弁護士 | 50,000円~110,000円 |
上記のように運営母体によって料金相場に差があるのは、退職に関して対応できる範囲が異なっているためです。
これ以降は、それぞれの運営母体について、対応できる範囲とメリット、デメリットを紹介していきます。
確実に即日退職する!派遣社員が労働組合を選ぶメリット
派遣社員の場合、無期雇用派遣と有期雇用派遣(登録型派遣)どちらであっても、即日退職を申し出た際には引き止められることが多いといえます。
特に有期雇用派遣の場合は交渉が必要になる可能性が高く、退職希望者自身が対応しても退職を先延ばしにされたり、拒否されてよりストレスが溜まったりすることも考えられます。
そのような場合、労働組合が運営している退職代行サービスに依頼すれば、退職に関するすべての交渉ができるため、会社にも適切に対応して確実に即日退職へと導いてくれるというメリットがあります。
また、退職に関するあらゆる交渉が可能であるにも関わらず、依頼金額は民間の退職代行業者が運営する退職代行サービスとほとんど変わらないため、「確実に即日退職したい、でも金額もできるだけ抑えたい」というコスパ重視の人におすすめです。
派遣社員が民間の退職代行業者を選ぶメリット(ただし退職できない可能性大)
民間の退職代行業者が運営する退職代行サービスの最大のメリットは、依頼金額が3つの運営母体のうち最も安いという点です。
ただし、会社との交渉はもちろん、有給休暇の消化や退職書類の発行依頼など、会社を辞める意思を伝える以外の対応は一切できないため、派遣社員が即日退職したいという場合にはおすすめできません。
民間の退職代行業者へ依頼したあとで会社との交渉が必要になった場合、即日退職ができなかったり、結局自分で交渉する羽目にあったりする可能性が高くなります。
法的手段もとれる!派遣社員が弁護士を選ぶメリット
弁護士が運営している退職代行サービスのメリットは、3つの運営母体の中で唯一、損害賠償請求や裁判などの法的な対応ができるという点です。
ただし、法的な対応に関しては退職とはまた別の専門知識や資格が必要になるため、その分依頼金額は高額になってしまうというデメリットがあります。
会社を絶対に訴えたいという人にとっては、弁護士運営の退職代行サービスだけが希望に応えることができるため大きなメリットになりますが、スムーズに即日退職できれば良い、有給消化や未払いの残業代をもらえれば法的な対応までは考えていないという人は、労働組合が運営している退職代行サービスがベストだといえます。
派遣社員の退職にめっぽう強い!おすすめ退職代行サービスTOP2
上記では、派遣社員が退職代行サービスを使う場合の料金相場と運営母体別のメリットについて紹介しましたが、それらを踏まえた上でコスパよく即日退職したい人におすすめしたいのは、労働組合が運営している退職代行サービスです。
ここでは、労働組合が運営している退職代行サービスの中でも特に派遣社員に強く、派遣社員の退職成功率100%を継続中の退職代行サービスを2社紹介していきます。
派遣社員が即日退職するうえでメリットしかない退職代行サービス事業者を厳選していますので、退職代行サービス選びが難航しているという人はぜひ参考にしてみてください。
男の退職代行
「男の退職代行」は、派遣社員(無期雇用派遣、有期雇用派遣問わず)の即日退職にも対応している退職代行サービスで、20代30代男性が選ぶ退職代行サービスランキングで1位を獲得しているなど、特に男性の退職希望者から絶大な人気を誇っています。
労働組合が運営している退職代行サービスのため、即日退職の確実性はもちろんのこと、有給休暇の消化や残業代の請求、退職書類の発行依頼まで退職にかかわるどんな交渉も可能であるにも関わらず、業界でも最安といえる金額で依頼が可能である点も、口コミで高評価が続出している理由です。
上記の特徴のほか、完全無料の転職サポートやアフターサポートも依頼金額に含まれているため、派遣社員にとってはメリットしかない退職代行サービスだといえるでしょう。
わたしNEXT<女性の退職代行>
「わたしNEXT<女性の退職代行>」は、業界で唯一の女性専門退職代行サービスであり、数多くの実績によって培われた退職に関する知識の豊富さやレスポンスの速さ、対応の丁寧さにおいて他社を寄せ付けない圧倒的な存在感を放っています。
退職に関する相談は24時間365日受け付けていますので、「遅くまで残業していて相談できなかった」ということもなく、思い立ったタイミングで即日退職に向けて動き出すことが可能です。
派遣社員には対応していない退職代行サービスも多いですが「わたしNEXT<女性の退職代行>」であれば対応が可能で、派遣社員の対応実績としては創業以来退職成功率100%を継続しています。
業界団体である日本退職代行協会(JRAA)からは、100個以上の審査項目をクリアしたうえで最高クラスとなる特級認定を受けているため、他の退職代行サービスと比較したときの信頼度の高さは一目瞭然です。
退職代行サービスのここが良い!派遣社員が退職代行を使うメリット4選
上記では派遣社員におすすめの退職代行サービスを2社紹介しましたが、派遣社員を辞めたいと思っている人に退職代行サービスの利用をおすすめするのは、退職希望者の退職に関する不安を払拭できるという大きなメリットが退職代行サービスにあるためです。
ここでは、派遣社員が退職代行サービスを使うことでどのような不安を払拭できるのか、具体的なメリットを4つ紹介していきます。
メリット① 自分で言わなくていいから気まずくない
退職代行サービスの最も大きなメリットは、自分で会社を辞める意思を伝える必要がないという点です。
派遣社員で退職代行サービスの利用を検討している人の場合、自分では退職したいと言い出しにくい何らかの原因があるはずです。また、性格的に退職したいと伝えるのが難しいというケースもあるかもしれません。
そのような場合、退職代行サービスを利用することで自分から伝える気まずさを味わうことなく即日退職することができます。
メリット② 嫌味を言われたり脅しにあったりすることがない
派遣社員の場合、派遣元に会社を辞めたい旨を伝えることになりますが、派遣元としては新たな人材を探す必要があるほか、派遣先との信頼関係を保つためにも強く引き止めてくる可能性があります。
またその際、嫌味を言われたり脅しともとれる対応をされたりする可能性も否めません。
そのような場合に退職代行サービスを使えば、もしも派遣元からそのような発言があったとしても直接対応するのは退職代行サービス事業者です。
つまり、派遣元との直接的な連絡はすべて退職代行サービスに任せることができるため、退職希望者が精神的ストレスを感じる原因を排除することができるというのも退職代行サービスのメリットの1つです。
メリット③ 退職手続きを知らなくても丸投げできる
派遣社員を辞めたいと考えている人の中には、「はじめての退職で退職手続きをどのように進めるべきなのかわからない」「退職書類として何を受け取ればよいのかわからない」など、不安を抱えている人が多くいます。
退職代行サービスであれば退職に関する専門知識があるため、退職手続きの方法や進捗の確認をすべて任せられることはもちろん、退職書類に関する相談も可能です。
退職に関して全く知識がない人でも損することなく、円滑に即日退職できるというメリットがあります。
メリット④ 退職日までの期間で転職活動もできる
退職代行サービスを使って即日退職した場合、退職代行を実施した当日から退職日までの間出勤する必要がなくなるため、転職活動に専念することができるというメリットがあります。
一般的な退職の場合には、出勤して引き継ぎや退職手続きを行いつつ並行して転職活動を行う必要があり、面接日程の調整などが難しい状況にありますが、退職代行サービスを利用すれば引き継ぎの必要はなく、さらに退職手続きの確認も退職代行サービスに任せることができます。
退職希望者は転職活動に集中できるため、面接対策や企業情報の収集にじっくり時間を割くことができます。
こんな人におすすめ!退職代行をおすすめしたい派遣社員の特徴
派遣社員の即日退職には退職代行サービスがおすすめであることやその理由、派遣社員が退職代行サービスを使うメリットについて、ここまで紹介してきました。
ここでは、派遣社員の中でもどんな人が退職代行サービスを使うべきなのかを含めて、退職代行サービスをおすすめしたい派遣社員の特徴を解説していきます。
①派遣元に会社を辞めたいと伝えても取り合ってもらえない
すでに何度も派遣元に退職したいと伝えているのに、「後任を見つけるまでは認められない」「新しい派遣先を見つけるまで我慢してほしい」などと適当な理由をつけて取り合ってもらえない場合、残念ではありますが何度伝えても結果は同じであることが多いです。
前項のメリット②でも触れていますが、派遣元は会社の都合で退職を認めないだけで、新たな派遣先を探してくれるかどうかは定かではありませんので、このような場合には退職代行サービスを使って即日退職することがおすすめです。
②派遣社員として働き始めたばかりでどう考えても気まずい
今すぐ辞めたいとは思っていても、派遣社員として働き始めたばかりで自分で言い出すのが気まずい場合には、退職代行サービスで即日退職することをおすすめします。
言うタイミングを窺っていたとしても、会社を辞めたいと伝えることに対する気まずさが消えることはありません。ただ時間を無駄にしてしまう可能性が高いといえますので、自分で退職することが難しい場合には早い段階で退職代行サービスを利用した方が良いでしょう。
③派遣元の担当者が怖くて辞めると言ったら怒られそう
派遣元の担当者との関係性が上手くいっていなかったり、高圧的な担当者であったりする場合、「退職すると伝えることが怖くてできない」という人もいるかもしれません。
そのような人にこそおすすめしたいのが、退職代行サービスです。
もしも派遣元の担当者が何か言ってきたとしても、直接連絡を受けるのは退職代行サービスですので、退職希望者はその内容はもちろん、派遣元の担当者が何か言ってきたことさえ知らないまま即日退職することができます。
派遣社員が退職代行サービスで即日退職する流れと事前にチェックすべきポイント
ここでは、派遣社員が退職代行サービスを使った場合、無料相談から即日退職完了までどのように進んでいくのか、その流れとより効率よく即日退職を進めたい人のためのチェックポイントを紹介していきます。
事前準備を整えておけばよりスムーズに即日退職を完了できるというメリットもありますので、ぜひ確認してみてください。
はじめに派遣社員が退職代行サービスで即日退職する流れを簡単にまとめると、下記のようになっています。
②依頼する+依頼金額を支払う
③退職先の情報と退職に関する要望を伝える
④退職代行サービスが退職代行を実施する
⑤貸与品の返却+私物の回収
⑥契約解除して即日退職完了!
それでは、各工程でどんなチェックポイントがあるのかを含めて即日退職までの流れを解説していきます。
①派遣社員OKの退職代行サービスへ無料相談する
冒頭で解説しているように、退職代行サービスの中には派遣社員に対応している事業者とそうでない事業者があるため、注意が必要です。
退職代行サービスに依頼したあとで損をしないためにも、無料相談の時点で派遣社員であることや今置かれている状況を伝えて、申し込み前に対応してもらえるのかどうか確認しておくことは必須です。
②依頼する+依頼金額を支払う
無料相談で派遣社員に対応している退職代行サービスかどうかを確かめた後は、依頼金額が料金相場の範囲内であることを確認してから、依頼金額の支払いを行います。
このとき、料金相場と依頼金額があまりにもかけ離れている場合には、悪質な退職代行サービスの可能性もありますので注意しましょう。
③退職先の情報と退職に関する要望を伝える
派遣社員の場合は、無期雇用派遣、有期雇用派遣(登録型派遣)のどちらであっても派遣元に会社を辞めたいと伝える必要があります。
もしも派遣先にいきなり連絡してしまうと、派遣元とトラブルになってしまうリスクもあるため、退職代行サービスには派遣元の電話番号や担当者情報を共有するようにしましょう。
また、即日退職する際に有給休暇の消化やまだ支払われていない残業代の請求もしたい場合には、この段階で正式に伝えておくようにしましょう。
④退職代行サービスが退職代行を実施する
ここまでを終えると、退職希望者から共有された情報をもとに、退職代行サービス事業者が派遣元へ退職代行を実施します。
この時点で退職日まで出勤する必要性がなくなりますので、転職活動を進めるなど有意義に時間を使うことができます。
⑤貸与品の返却+私物の回収
退職代行を実施したあとは、会社に残したままになっている私物を回収し、手元に残っている会社からの貸与品をすべて返却します。
私物の回収や貸与品の返却は、すべて最終出勤日までに済ませておけば会社側と退職希望者双方の手間を省くことができますので、トラブルを避ける意味でも有効です。
⑥契約解除して即日退職完了!
上記のすべての工程を終えれば、即日退職が完了します。
不明点があればその都度退職代行サービスへ質問できるほか、アフターサポートや転職サポートがついている退職代行サービスもありますので、少しでも不安があるという人はこれらが含まれている退職代行サービスへ依頼することをおすすめします。
▶退職代行の流れをフル解説!退職代行とは何かをコンプリート
派遣社員こそ退職代行で辞めろ!知ってると無双できる契約解除の秘密、まとめ
今回は、派遣社員も退職代行サービスを使えば即日退職できること、無期雇用派遣でも有期雇用派遣でも退職代行サービスで辞められる方法、派遣社員が退職代行サービスを使う際の料金相場とメリット、おすすめの退職代行サービス、退職代行サービスをおすすめしたい派遣社員の特徴、退職代行サービスの流れについて紹介していきました。
本記事を通じてお伝えしたいのは、派遣社員は退職代行サービスを使えば即日退職可能であることはもちろん、むしろ派遣社員こそ退職代行サービスのメリットを最大限に活かして即日退職できるということです。
会社を辞めたいと伝えるだけでも相当な勇気が必要であるにもかかわらず、特に有期雇用派遣(登録型派遣)の場合は会社と交渉になる可能性が非常に高く、精神的なダメージは計り知れません。
また、たとえ交渉したとしても、当人同士の場合は感情的になりやすいこともあり、トラブルになったり余計に気まずい思いをしながら働き続けなければいけなくなったりする可能性すらあります。
そのため、現在派遣社員で即日退職を考えている人は、まず自分が無期雇用派遣か有期雇用派遣(登録型派遣)かを確認したうえで、今回解説した内容を参考にして退職代行サービス選びを行うことをおすすめします。
派遣社員として働いている皆さんができる限りストレスなく、スムーズに即日退職できることを祈っています。
退職代行とは。またその利用方法
退職代行とは、自分で「辞めたい」と言えない場合や、会社への要望を代弁して欲しい場合などに、会社へ行くことなく職場の人と誰とも会わないで退職手続きをすることができる退職の代行サービスです。
「男の退職代行」「わたしNEXT<女性の退職代行>」では、辞めたいのに会社が辞めさせてくれない方や、パワハラなどのハラスメントで苦しんでいる方、退職したいと言えない方、うつ病やうつ症状などで精神的につらい方の味方になり、次の一歩へ進むための助けとなるべく退職代行サービスを提供しています。
また、退職手続きについてもしっかりサポートしますので、退職の流れや手続きがよくわからない方でも安心してお任せいただけます。
「男の退職代行」「わたしNEXT<女性の退職代行>」の退職代行サービスは、退職成功率100%、即日当日退職、有給休暇消化後の退職、全国対応、24時間いつでも無料相談(LINE、メール、電話)が可能で、退職だけでなく転職成功への近道でもある転職サポートも無料で提供しています。
いつでもお気軽にご相談ください。
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